ちくわの気まぐれ妊活ブログ

稽留流産から妊娠・出産を目指して

✳︎初妊娠③

次の産婦人科には7wの時に行きました。

尿検査のあと診察室へ。経膣エコーで胎嚢の中に小さな胎芽が映っており、チカチカと光る心拍も確認できました。そして先生が何か機械を操作すると、ドッドッドッという音が聞こえました。
「これが心臓の音ですね」と言われ、おぉこれが心臓の音なのか!と思いました。笑
とにかく初めてのこと、知らないこと、わからないことだらけで、内診も非常にビビった状態で受けていたため、心拍を聞いただけで号泣とかはなかったです。(今なら大号泣する自信ありますけど。)

先生の話では、「今はこれくらいの速さだけれど、次の診察の時にはもっと速くて力強い心臓の音になってるはずです」とのこと。

ちなみにこの時の先生は非常勤で、週2回のみ産科を担当してる男性医師です。この医院は女医さん2名+院長先生が人気があり、それらの先生を指名する場合は何時間も待たなければならなかったため、受付で誰でも良いですと言ったらこの先生になりました。30分も待たずに診察室に通されました。愛想がないから人気がなかったのかなぁ…。
とにかく立ちくらみが続いていて、定期的に横にならないとしんどい状態だったので、誰でも良いですって言ったんですが。

先生も順調と思ったんでしょうね。
2週間後の診察予約を取ることと、それまでの間に母子手帳を貰ってくることの指示がありました。エコー写真3枚くらいもらって、診察はおしまいでした。
お会計は4000円くらいでした。